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転勤が嫌で転職、しかも大企業から中小企業へ私は2006年9月、転勤のほとんどない中小企業へ転職しました。しかも外資系です。
少しでも転職を考えている方の参考になれば嬉しいです。 |
今年の冬のボーナスは過去最低・・・
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JUGEMテーマ:転職活動
今年の冬のボーナスは予想通り、寒いものになりそうです。 昨年に比べて15.91%減とありますが、 昨年もすでに業績悪化から平均値は下がりつつありましたから、 この数値は相当低いと捉えるのが妥当でしょうね。 素材、自動車、電機等の製造業の悪化率が顕著なのは、
実態経済を考えると仕方無い気もしますが、早く回復して、 一時的ではなく、中長期的な雇用の在り方を もう少し真剣に考えて欲しいと思います。 こんな状況では先のことを考える余裕は、 なかなか無いでしょうから・・・ まずは、政治が立ち直り、
株式市場が立ち直り、 金融関係が立ち直り、 製造業に明るい兆しが見られ、 実態経済が上向きになっていく・・・ ことを期待します。 冬のボーナスは過去最大の減少率 東証1部上場企業
10月28日15時38分配信 産経新聞 日本経団連が28日まとめた東証1部上場企業の冬のボーナス妥結結果(第1回集計)によると、妥結した99社の組合員平均額は昨年冬に比べて15.91%減の74万7282円となった。冬のボーナスが減るのは2年連続となる。世界同時不況による急激な業績悪化を反映し、減少率は冬のボーナスとしては過去最大で、初の2ケタ減少率を記録した。
業種別にみると、回答のあった14業種中、セメントを除く13業種で減少した。減少率は非鉄.金属が22.38%減と最も大きく、自動車(22.20%減)、電機(18.88%減)と続き、いずれも過去最大の減少率だった。製造業全体でも18.53%減と過去最大だったが、非製造業は2.80%減にとどまった。
調査対象は従業員500人以上の大手253社。現段階で妥結した企業の多くは今春闘時点で夏冬同時に妥結済みのところが多く、冬のボーナスで改めて交渉する企業や業績連動でボーナスが決まる企業はほとんど入っていない。
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